2011年07月25日
【すなっく・スナップ】食いしんぼ
ひと口に「フォトグラファー」と言っても、それぞれの得意分野というものがあります。
seAsOwの二人の場合、ほのかは自然風景(ワイド)と生物(超望遠)、はるかは自然風景(マクロ)とテーブルフォトが好きな分野です。
ところがはるかの場合、問題が二つ。
ひとつは面倒くさがりやの気まぐれな性格のため、三脚を使うのが嫌いなのです。
マクロもテーブルフォトも、ピチッと合ったピントが重要なジャンル。
にもかかわらず、手持ち派なのです。
理由は簡単。
三脚を使うと、決めるまでに時間がかかり、自分の気持ちが動いた一瞬を逃してしまうこと。
微妙な角度が気に入らなくてイライラしてしまうこと。
要は、面倒臭がり。
カメラ1本でやっているプロにだって、手持ち派はいるわ!というのを頼みの綱に、手持ち道を突き進んでいます。
(それはプロだから…というツッコミはナシの方向で)
そしてもうひとつの問題。
それは、おいしそうなものを目の前にすると、カメラそっちのけで手を伸ばしてしまうこと。
もう少しね、ここでぐっと自分の食欲を我慢できれば、きっともっとたくさんの美味しそうな料理を撮り貯めることができたんだと思うんです。
でもいつも、カメラの存在を思い出すのは目の前のお皿が空っぽになる頃。

今日の写真は、COCOA-MUさんがOPENする前に、ホームページ用にメニューの撮影をと頼まれた時のものなので、ちゃんと食べられずに写真に収まっているのです。
このフレンチトースト、じゅわっと染み出るミルク感が、ちょっと小腹のすいたときにはたまらない美味しさですよ~♪
seAsOwの二人の場合、ほのかは自然風景(ワイド)と生物(超望遠)、はるかは自然風景(マクロ)とテーブルフォトが好きな分野です。
ところがはるかの場合、問題が二つ。
ひとつは面倒くさがりやの気まぐれな性格のため、三脚を使うのが嫌いなのです。
マクロもテーブルフォトも、ピチッと合ったピントが重要なジャンル。
にもかかわらず、手持ち派なのです。
理由は簡単。
三脚を使うと、決めるまでに時間がかかり、自分の気持ちが動いた一瞬を逃してしまうこと。
微妙な角度が気に入らなくてイライラしてしまうこと。
要は、面倒臭がり。
カメラ1本でやっているプロにだって、手持ち派はいるわ!というのを頼みの綱に、手持ち道を突き進んでいます。
(それはプロだから…というツッコミはナシの方向で)
そしてもうひとつの問題。
それは、おいしそうなものを目の前にすると、カメラそっちのけで手を伸ばしてしまうこと。
もう少しね、ここでぐっと自分の食欲を我慢できれば、きっともっとたくさんの美味しそうな料理を撮り貯めることができたんだと思うんです。
でもいつも、カメラの存在を思い出すのは目の前のお皿が空っぽになる頃。

今日の写真は、COCOA-MUさんがOPENする前に、ホームページ用にメニューの撮影をと頼まれた時のものなので、ちゃんと食べられずに写真に収まっているのです。
このフレンチトースト、じゅわっと染み出るミルク感が、ちょっと小腹のすいたときにはたまらない美味しさですよ~♪
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