2011年07月26日
【すなっく・スナップ】虫ムシ無視
はるかは虫が苦手です。
カサカサしたもの、足が6本以上あるものは嫌い。
そんな話を母にすると、
「小さい頃はよく毛虫を手の上でコロコロさせながら帰ってきたのにね」
と言われるのですが、……今は絶対無理!!
家の中に6本以上の足の生物が現れたら、即退治!(※…ほのかが。何をしていても大声で呼びつけられてしまうのです)
屋外にいるときはそれでも少しはマシで、クモくらいまでならたまに撮りたいな、と思ってついついマクロレンズで近寄ってしまい、風にあおられていきなりバっと寄って来られて
ぎやあああああ~!!
なんてこともしょっちゅうです。

カメラを構えても近付けないのは大型の蜂、それにゲジゲジやムカデのような極端に足の数の多いもの。
撮りたいとすら思いません。
足の数が6本未満でしっとりしているカエルとかトカゲなどは、今でも平気で触れるんですけどね。
私のように、大きくなったら虫が苦手になったという人は、他にもいるんじゃないかしら。
いつの間に、どうしてダメになってしまうのでしょうね。
虫の苦手な人は写真でもイヤだという人も多くて、ポストカードにしたのはこれまでチョウチョが被写体のものが1枚だけ。
好きな人はそればっかり撮るほど好きですから、虫は本当に好き嫌いがハッキリと分かれる被写体なんだなぁと思います。
| 日々雑感(はるか) | 05:09 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑