2012年02月08日
【すなっく・スナップ】海辺の砂糖菓子
週末、ちょっとだけ遠出をして襟裳岬まで行ってきました~!
とにかく風が強かった。
晴れて氷点下の気温での風速14mは、なかなかハードなものですねぇ。
久しぶりの強風体験、もちろん子供はおおはしゃぎ(文字通り飛ばされそうになっていましたが)。
というわけで岬ではほとんど撮れませんでしたが、強風に吹きさらされた雪面はアーティスティックでしたよ。

こちらは岬からだいぶ下ったところにある海岸にて。
テトラのシロップがけ…ではなく。
砂糖菓子のように見える白いものは、打ち寄せた波しぶきが凍ったものです。
帰ってきてみてから、写真の枚数がとても少なかったにもかかわらず、なんだか撮れた感があったのはきっと文句なしの快晴だったから。
やっぱり、撮りたかったのは青空の下での風景!だったのだと、改めて実感です。
同時に色々と後悔も。
岬と襟裳の町との間の道には、撮りたい!と思える風景がいくつもありました。
でも、
「帰りに停まってもらおう」
「もう少し行けばもっといい風景があるかも」
と保留した結果、撮り損ねた場面がいくつもあるのです。
私の思考回路は時速50kmにはついていけないのかも知れませんが…(自分がハンドルを握っている場合を除く)。
通り過ぎた、と思った次の瞬間に「停まって!」と言える思い切りの良さや、
「撮りたいから戻って!」と言える勇気(笑)を少し身に着けなければいけないですね。
それから、イイと思った時には後回しにせずにその場で撮る。
一期一会の風景撮りの基本ですよね。
勘もだいぶ鈍っていて、失敗作も多かったし。
確認が足りなかったなぁとこれまた反省です。
あーあ、後悔先に立たず。
……次回こそは!
とにかく風が強かった。
晴れて氷点下の気温での風速14mは、なかなかハードなものですねぇ。
久しぶりの強風体験、もちろん子供はおおはしゃぎ(文字通り飛ばされそうになっていましたが)。
というわけで岬ではほとんど撮れませんでしたが、強風に吹きさらされた雪面はアーティスティックでしたよ。

こちらは岬からだいぶ下ったところにある海岸にて。
テトラのシロップがけ…ではなく。
砂糖菓子のように見える白いものは、打ち寄せた波しぶきが凍ったものです。
帰ってきてみてから、写真の枚数がとても少なかったにもかかわらず、なんだか撮れた感があったのはきっと文句なしの快晴だったから。
やっぱり、撮りたかったのは青空の下での風景!だったのだと、改めて実感です。
同時に色々と後悔も。
岬と襟裳の町との間の道には、撮りたい!と思える風景がいくつもありました。
でも、
「帰りに停まってもらおう」
「もう少し行けばもっといい風景があるかも」
と保留した結果、撮り損ねた場面がいくつもあるのです。
私の思考回路は時速50kmにはついていけないのかも知れませんが…(自分がハンドルを握っている場合を除く)。
通り過ぎた、と思った次の瞬間に「停まって!」と言える思い切りの良さや、
「撮りたいから戻って!」と言える勇気(笑)を少し身に着けなければいけないですね。
それから、イイと思った時には後回しにせずにその場で撮る。
一期一会の風景撮りの基本ですよね。
勘もだいぶ鈍っていて、失敗作も多かったし。
確認が足りなかったなぁとこれまた反省です。
あーあ、後悔先に立たず。
……次回こそは!
| 日々撮りの記録 | 06:57 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑