2012年03月09日
【独り言】脳内シュミレーション

私はよく妄想に取り憑かれます。
空想というにはあまりにも具体的でリアルで、たまに現実に帰るのが困難になるくらいです(笑)
例えばよく取り付かれるもののひとつが、「海蒼 絵葉書館のリアル店舗が作れたら」。
お店の外観、インテリアから始まって、
BGMは曜日によってジャンルを変えようかとか、
ギャラリースペースを作って他ジャンルの作家さんの展示や体験教室もやってみたいなとか、
店内にはテーブルとイスを置いて買ったハガキで誰かにお便りできるスペースを作りたいなとか、
小物撮影のできるミニスタジオも併設したいなとか、
駐車スペースは店の正面はイヤだなとか、
雪のついた靴で入ってきても汚れが目立たないように床は木目調がいいなとか、
…………
妄想はどんどん膨らみます。
考えようと思って考え始めるわけではなく、ふとした瞬間に妄想が私に入り込んでくる感じ。
そしてそれは頭の中で映像化されて、色々なものがリアルに動き始めるのです。
そんな時に近くにいる誰かに声をかけられても、一瞬今自分がどこで何をしていたか理解できなくなることも(笑)
重症ですね。
誰も止めてくれないと妄想は時間の許す限り続きます。
「やりたいと思ってることは、周りにどんどん話した方が実現するチャンスに出会うもんだよ」
以前、誰かにそう言われた記憶があります。
だけど私の希望(膨らみまくった妄想)を本当に実現しよう としたら、お金がいくらかかるやら!
だからもしいつか、海蒼 絵葉書館のリアルな店舗ができたとしたら、それは妄想の何十分の1の規模か、宝くじが当たったかのどちらかだと思います。
宝くじ…買わなきゃ当たらないけどね(笑)
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