2012年06月22日
【雑記】キャンドル・ナイト
昨夜は夏至。
近年の習慣で、キャンドル・ナイトをされた方もいらっしゃったのではないでしょうか。
キャンドルと言えば、昔、ちょっと変わった(?)ろうそく作りに凝っていた時期があったことを思い出しました。
それは、押し花キャンドル。
まず、白などの無地のろうそくを用意します。
それと、そのろうそくがすっぽり入る大きさの空き缶。
それに、砕いてしまっても惜しくない使い終わりのろうそく(色は白)と、押し花または押し葉。
最初に使い終わった半端ろうそくを細かく砕きます。
次に、未使用のろうそくの上に押し花を乗せて、位置を決めます。
その位置に合わせて、爪楊枝などで軽く溝を彫ります。
押し花(葉)に軽くのりをつけて溝に乗せ、仮留めします。
砕いたろうそくを空き缶に入れ、湯せんでろうを溶かします。
ろうが溶けたら、押し花を付けたろうそくの芯をつまんで、押し花の部分だけをろうに軽くくぐらせます。
溶かしたろうで、押し花をコーティングする要領ですね。
あんまり何度もくぐらせるとお花が見えにくくなりますので、本当に軽く、薄い膜を貼るだけのつもりで。
くぐらせたろうそくを倒れないように起き、ろうが固まったらできあがり☆
押し花を閉じ込めた、押し花キャンドルの完成です。
選択するお花を間違えると、お仏壇に飾る絵付ろうそくみたいになるので、ご注意を。
四葉のクローバーとかでもかわいいんですよ♪
ろうの余りをキッチンの流しに捨てて固まって母に怒られたり、湯せんの空き缶や溶かしたろうで熱い思いをしたりしながらも、なかなか楽しい思い出です。

夏至が終わった後も、ほんの数日間だけ北海道はもう少し日中の時間が長くなります。
でもそれも終われば陽は短くなっていくばかり。
ようやく初夏がやってきたばかりなのに…と、毎年夏至と知ると寂しくなります。
でもでも! 夏本番はこれから! まだちゃんと来ますよね♪
近年の習慣で、キャンドル・ナイトをされた方もいらっしゃったのではないでしょうか。
キャンドルと言えば、昔、ちょっと変わった(?)ろうそく作りに凝っていた時期があったことを思い出しました。
それは、押し花キャンドル。
まず、白などの無地のろうそくを用意します。
それと、そのろうそくがすっぽり入る大きさの空き缶。
それに、砕いてしまっても惜しくない使い終わりのろうそく(色は白)と、押し花または押し葉。
最初に使い終わった半端ろうそくを細かく砕きます。
次に、未使用のろうそくの上に押し花を乗せて、位置を決めます。
その位置に合わせて、爪楊枝などで軽く溝を彫ります。
押し花(葉)に軽くのりをつけて溝に乗せ、仮留めします。
砕いたろうそくを空き缶に入れ、湯せんでろうを溶かします。
ろうが溶けたら、押し花を付けたろうそくの芯をつまんで、押し花の部分だけをろうに軽くくぐらせます。
溶かしたろうで、押し花をコーティングする要領ですね。
あんまり何度もくぐらせるとお花が見えにくくなりますので、本当に軽く、薄い膜を貼るだけのつもりで。
くぐらせたろうそくを倒れないように起き、ろうが固まったらできあがり☆
押し花を閉じ込めた、押し花キャンドルの完成です。
選択するお花を間違えると、お仏壇に飾る絵付ろうそくみたいになるので、ご注意を。
四葉のクローバーとかでもかわいいんですよ♪
ろうの余りをキッチンの流しに捨てて固まって母に怒られたり、湯せんの空き缶や溶かしたろうで熱い思いをしたりしながらも、なかなか楽しい思い出です。

夏至が終わった後も、ほんの数日間だけ北海道はもう少し日中の時間が長くなります。
でもそれも終われば陽は短くなっていくばかり。
ようやく初夏がやってきたばかりなのに…と、毎年夏至と知ると寂しくなります。
でもでも! 夏本番はこれから! まだちゃんと来ますよね♪
| 日々雑感(はるか) | 06:07 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑