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【祭】支笏湖・氷濤まつり

新千歳空港からも比較的近く、日本最北の不凍湖として知られる支笏湖。
(水深が深いため凍らないと言われるが、厳寒の年にはまれに凍ることもある)。
その湖畔で1月下旬~2月中旬にかけて行われるのが「氷濤(ひょうとう)まつり」だ。

骨組みを作り、そこへ湖の水を何回にも分けてかけながら、1ヶ月間かけてできあがる大小の氷像。
そのダイナミックな姿は、まさに自然の造る芸術。
昼間は「支笏湖ブルー」とも呼ばれる薄青い色が閉じ込められた氷の姿が美しい。
夕方16時半からはカラフルにライトアップされて、日中とは異なる美しさを見せてくれる。

氷濤09-2




氷濤設営中
設営中の氷像(2006年)。
湖の水をホースで骨組みにかけて凍らせていくという、地道な作業が続く。

氷像の内容は、その年によって少しずつ異なる。

定番となっている中でのお気に入りは、支笏湖周辺にある「苔の洞門」を模したオブジェ。

氷濤09-1

本家本元の「苔の洞門」は、地殻変動によって崩落の危険が高まったため、現在は無期限の立入制限がかかっている。
氷濤まつりの「苔の洞門」は、骨組みの一部にオンコの木を使っているため、中に入るとふわっと緑の匂いがする。
森林浴気分で見上げると、氷に閉じ込められたオンコの木の枝に緑色のライトが当たって、何とも幻想的。

氷の表情はその年の気温によって大きく変わる。
気温が高めに推移した2009年は、氷の透明度が低め。
雪が降った直後には、うっすらと施された雪化粧で、氷像の見え方も変化する。

氷濤09-3

氷濤09-4

夜間の気温は氷点下5~10℃になるので、つららに手を触れたくらいでは全く融ける気配はない。
氷の滑り台やステージ、花火大会や音楽会などの週末ごとのイベントもたくさん。
風が吹く日は気温以上に体感温度は寒くなるので、暖かい格好と滑らない靴でお出かけを。

※参考※
2009年度開催期間 1月30日~2月15日
時間 8:30~22:00
ライトアップ 16:30~22:00
イベントなどの詳細については↓支笏湖温泉公式ページ↓からご確認を。
http://www.shikotsuko.com/frame-event.htm

|  お祭り&イベント報告書 | 18:03 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑















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