2009年02月12日
【祭】小樽雪あかりの路
町全体が手作りキャンドルのあかりに包まれる、とてもロマンチックなイベント。
旧手宮線の線路跡を利用して、長い光の回廊のようになる手宮会場、おなじみの小樽運河にキャンドルの灯されたガラスのブイが浮かぶ運河会場の二つを中心に、町中のお店がそれぞれ工夫を凝らしたキャンドルや氷のオブジェを飾り、イベントを盛り上げてくれている。

旧手宮線の線路跡を利用して、長い光の回廊のようになる手宮会場、おなじみの小樽運河にキャンドルの灯されたガラスのブイが浮かぶ運河会場の二つを中心に、町中のお店がそれぞれ工夫を凝らしたキャンドルや氷のオブジェを飾り、イベントを盛り上げてくれている。

雪や氷で作られたオブジェと、そこに置かれた小さなロウソクの暖かい光。
蝋で作られた丸いキャンドル立てには、落ち葉やハート、ガラスの破片などが埋め込まれて、どれを見ても手作りの温もりを感じる。

来場者は、紙コップにメッセージを書いて中のロウソクに火を灯して会場に飾るという形で参加することができる。
紙コップに書かれたたくさんの人の願い事を読みながら、その想いの先へと想像をふくらませるのも楽しい。

ボランティアさんの力だけで成り立っているこのイベントも2009年で11回目。
暗闇に浮かび上がる炎のまばゆさ、厳冬の中にある光の暖かさ。
風がなくともふっと息を吹きかければ消えてしまうはかない火、だからこそ大切に守りたい。
そんな優しい気持ちを思い出させてくれる、心がほんわかとするイベントだ。

会場には軽食などの出店もあり。
イベント開催期間に合わせて、会場内外で様々な催しも。
※参考※
2009年度開催期間 2月6日~15日
時間 17:00~21:00
詳細な場所やスケジュールについては↓公式ページ↓をご覧下さい。
http://www.yukiakarinomichi.org/
蝋で作られた丸いキャンドル立てには、落ち葉やハート、ガラスの破片などが埋め込まれて、どれを見ても手作りの温もりを感じる。

来場者は、紙コップにメッセージを書いて中のロウソクに火を灯して会場に飾るという形で参加することができる。
紙コップに書かれたたくさんの人の願い事を読みながら、その想いの先へと想像をふくらませるのも楽しい。

ボランティアさんの力だけで成り立っているこのイベントも2009年で11回目。
暗闇に浮かび上がる炎のまばゆさ、厳冬の中にある光の暖かさ。
風がなくともふっと息を吹きかければ消えてしまうはかない火、だからこそ大切に守りたい。
そんな優しい気持ちを思い出させてくれる、心がほんわかとするイベントだ。

会場には軽食などの出店もあり。
イベント開催期間に合わせて、会場内外で様々な催しも。
※参考※
2009年度開催期間 2月6日~15日
時間 17:00~21:00
詳細な場所やスケジュールについては↓公式ページ↓をご覧下さい。
http://www.yukiakarinomichi.org/
| お祭り&イベント報告書 | 15:49 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑