2009年04月22日
【更新】トップ画像
桜前線は順調に北上を続け、残るお花見チャンスは東北以北となりました。
札幌の今年の開花予想日は5月2日。
早かった昨年に比べると11日も遅いですが、例年からすれば3日ほど早い予想とのこと。
標本木はソメイヨシノで、もう老木なのか周りの木々より遅く咲くことが多いため、私個人の感覚としては「札幌の標本木の開花予想日=市内の主な桜がほぼ満開になるころ」という感じです。
この感覚からいくと、今年もゴールデンウィークはお花見日和となりそうです。
そんなわけで遅い桜を待ちわびる北国ですが、ブログとサイトのトップページはひと足早く初夏モードに更新をしてみました。

札幌の今年の開花予想日は5月2日。
早かった昨年に比べると11日も遅いですが、例年からすれば3日ほど早い予想とのこと。
標本木はソメイヨシノで、もう老木なのか周りの木々より遅く咲くことが多いため、私個人の感覚としては「札幌の標本木の開花予想日=市内の主な桜がほぼ満開になるころ」という感じです。
この感覚からいくと、今年もゴールデンウィークはお花見日和となりそうです。
そんなわけで遅い桜を待ちわびる北国ですが、ブログとサイトのトップページはひと足早く初夏モードに更新をしてみました。

滴の中に小さく写りこんで咲いている白い花はすずらん。
ブログのトップで右上に写っている白いボケが、実物です。
この記事に載せたトリミング前の写真では、黄色と黒の立入制限ロープがしっかりと写ってしまっています。
そのため、そのままでは写真としてイマイチ。
でもこうしてトップ画像としてなら、生かしてあげることができました。
北海道に自生するすずらんは、6月初旬が見頃。
遅い春の終わりから初夏にかけて咲くこの花を皮切りに、緑と花とが饗宴するかのように次々と芽吹き、花開きます。
そんな野生のすずらんの群生地が平取町にあり、私たちも毎年足を運んでいます。
(平取町のすずらんに関しては、コチラの別記事にてご紹介しています)。
今年のすずらんはどんな顔をしているでしょう?
それよりも前に、今年の桜はどんな姿を見せてくれるでしょうか?
北国の本当の春は、もう目の前です。
ブログのトップで右上に写っている白いボケが、実物です。
この記事に載せたトリミング前の写真では、黄色と黒の立入制限ロープがしっかりと写ってしまっています。
そのため、そのままでは写真としてイマイチ。
でもこうしてトップ画像としてなら、生かしてあげることができました。
北海道に自生するすずらんは、6月初旬が見頃。
遅い春の終わりから初夏にかけて咲くこの花を皮切りに、緑と花とが饗宴するかのように次々と芽吹き、花開きます。
そんな野生のすずらんの群生地が平取町にあり、私たちも毎年足を運んでいます。
(平取町のすずらんに関しては、コチラの別記事にてご紹介しています)。
今年のすずらんはどんな顔をしているでしょう?
それよりも前に、今年の桜はどんな姿を見せてくれるでしょうか?
北国の本当の春は、もう目の前です。
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